新学期が始まって、
パタパタとあっという間にもうこんな時期。

今年の春休みは、できるだけ子どもたちと一緒に
[食べる時間] を大事にして過ごしてました。

そんな中で、ニコとお出かけしたり、
いろいろ話す時間も多かったんだけど、
「あーこの子、すごい成長したな」って思ったことがあって。

この前ね、白い靴を彼女のために買っておいて、
春だし、明るい気分になるかなーと思って
「じゃーん」って出したの。

自分なりに、今持ってる服とのバランスも考えて、
結構悩んで選んだんだけど、
差し出した瞬間、

「白かー。汚れるから黒の方がよかったなー」って言われて。

正直、

え、めっちゃ考えて選んだのに…って、
一瞬ちょっとショックだったんだよね。笑

でもそのあとすぐに、
「でもありがとう。ニコのこと考えて、
いろいろ悩んで選んでくれたんだよね」って、
さらっと言ってきて、
うわーこの子すごいなって思った。

自分はこう思うってちゃんと伝える。
でも、相手の気持ちもちゃんと受け取る。

これって簡単そうで、意外と難しくない?
大人でも、
本当は嫌なのに飲み込んだり、
逆に自分の意見だけ通したり、
どっちかに寄りがちだったりするから。

でも彼女は、
「私はこう思う」と「でもありがとう」が、
ちゃんと一緒にある。
それを見てて思ったの。

“自分を出す”って、
ただ言いたいことを言うことじゃなくて、
相手との関係の中で、
ちゃんと開いていることなんだなって。

本音を伝えるって、
嬉しく受け取ってもらえることもあれば、
ちょっと傷つけてしまうこともある。

でも、
「こう思った」「こう感じた」って、
本当はすごく自由なものなのに、
どこかで遠慮したり、隠してしまう。

それを押し付けるんじゃなくて、ただ伝えること。
そして、相手の感じたこともちゃんと受け取ること。
そのやり取りができる関係って、
すごく豊かだな~って思った。

正直、私もまだまだだけど、
こうやって子どもたちに教えてもらいながら、
成長していきます。笑